2008年 11月 09日
この投稿は続きモノです。 まずは、こちらからお読みください → 讃岐路・よたび 【目次】 **************************************************** 丸尾本店を後にした我々は、宿にチェックイン。 夜の宴まで、約1時間半。皆々思い思いに時間を過ごします。 ワタシはもちろん・・・爆睡してました(笑)。 フフッ、この空き時間の使い方が重要なんですっ!! うどんの消化・アルコールの分解を目一杯進めておかないと、宴を満喫できませんからね~。 ということで、休養十分で向かった先は「寿司 中川」。 もはや、外すことのできない、高松の夜の定番♪ ココで、おや?と思ったアナタ!! アナタは相当の一合徳利フリークです。 ←たぶんいない(笑) そう、丸尾さんとこへの訪問が4回目なら、ココ「寿司 中川」へ伺うのも今回が4回目なのです!! → 1回目の訪問 前編 ・ 後編 2回目の訪問 前編 ・ 後編 3回目の訪問 前編 ・ 後編 暖簾をくぐり、席に着いた我々を出迎えてくれたのは、「一合さんっ!!」とワタシを呼ぶご主人 中川さんの声。おおっ!覚えていてくれたんですね~。年に1回しかこないのに…感激ですっ。 見ると、カウンターには最初からおちょこが1人4つも…フフ、ご主人も完全な臨戦態勢に入って いることがこれでわかります。 この店の魅力は、料理や寿司の旨さはもちろん、ご主人が惚れこむ「凱陣」とのマリアージュ。 醸造年度、米、精米、酵母・・・異なる良さを持つお酒を、繰り出す料理毎に「これで合わせてみ て!!」と提案してもらえるんです。 お通しを口に運びながら、「凱陣」でかんぱ~い。おちょこだと O(≧∇≦)O イェェ~イ♪ できない。。。(笑) アコ、鯛、石ガレイの刺身をいただきながら、18~19BYの凱陣を合わせます。 う~ん、素晴らし~いっ♪ ところが、ここから衝撃の展開が・・・ 寿司屋で寿司が出るのは当たり前だろ!! とお思いかも知れませんが、過去3回の訪問では 寿司が出たのは、後半も後半。「寿司の前にお腹いっぱい・・・」というメンバーもいた位。 「刺身と寿司でまた味が変わるから、それを楽しんで」とはご主人。 しかし、驚いたのはこれだけではなかった・・・ 「炙った魚は身とシャリが崩れやすいから」と再びご主人。 むぅ・・・凄い進化してる。。。 ここまでで、メンバー全員、完全に中川ワールドにはまっています。 ご主人が、「こんなにいいネタが揃う機会はそうはない」と言う通り、繰り出される魚はどれも 舌・胃袋・脳をビンビン刺激してきます。そして、それを受け止める凱陣の酒・・・ ・・・あぁ、もう思い出すだけでヨダレがぁーーーっ!!
by 1go-tokkuri
| 2008-11-09 11:56
| 讃岐路(2008.10)
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