一合徳利

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2007年 11月 06日

濃熟三銃士と共に vol.1

突然ですが、問題です。



Q 毎年、文化の日(11月3日)の後の最初の日曜日に行われる、「ブヒィ」で「イッヒッヒ」なイベ
  ントとは何でしょう。








え、わからない?


もう、忘れっぽいんだから…ヒントを出します。
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え、まだわからない?


それはいけません…しょうがありませんね。福島県郡山市で開催される最も有名なイベント
(一合徳利調べ)と言えば…
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郡山吟醸祭!!




郡山吟醸祭は、郡山の酒販店、清水台平野屋さんが主催する酒の会で、今年で19回目を
迎えます。昨年初めて参加したところ、余りに楽しすぎた為、往復交通費と有給休暇を投じて
今年も参加してきました♪ これでまたビンボー生活か…





メンバーは、昨年もご一緒させていただいた、「踊り子の太腿」でおなじみitachaさんと、酒屋
源八さん
、そして今年初参戦の山形一の老舗「あげつま」の若旦那を加えた「山形の濃熟三銃士
+絞りたて中汲みなワタシ」の4人。


待ち合わせ場所である郡山駅を出ると、お3方が大きく手を振って出迎えてくれました。










「おっ、妄想徳利!!最近、旨いモンより袋麺と妄想ネタばっかりだね」
というitachaさんのありがたいお言葉とともに…(爆)。




さて、郡山吟醸祭の会場は、郡山ビューホテルアネックス。ココは郡山一美人なホテルウーマ
ンを擁するホテル(一合徳利調べ)です。ラウンジで軽くお茶をし、部屋で一休みした後、いよい
よ会場に突撃っ!!


まずは主催者である、清水台平野屋の野内さんにご挨拶。野内さんには、都内の酒の会でも
お会いしており、「吟醸祭、必ず伺います!!」と宣言していましたので、約束を果たせて、ホン
ト嬉しいです。

すると、「皆さん、濃いメンバーですので、他の濃い方々と同じテーブルにさせていただきまし
た」とのお言葉が…いや、あの、濃いのは三銃士だけで、ワタシはこんなに軽快で爽やかな味
わいのオトコなんですよ…と言いたかったが、後の祭り。



会場に入ると、今年もヨダレモンのいい子ちゃん(酒瓶)達が、勢揃い。
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≪参加された蔵元≫
 酉与右衛門 ㈾川村酒造店(岩手)        鯉川 鯉川酒造㈱(山形)           
 綿屋・小僧山水 金の井酒造㈱ (宮城)     橘屋・黄金澤 ㈴川敬商店 (宮城)      
 喜多の華 ㈾喜多の華酒造場 (喜多方)    奈良萬 夢心酒造㈱ (喜多方)
 笹の川 笹の川酒造㈱ (郡山)          金寶 ㈲仁井田本家 (郡山)
 神亀・ひこ孫 神亀酒造㈱ (埼玉)        隆・丹沢山 ㈾川西屋酒造店 (神奈川)   
 英・るみ子の酒 ㈴森喜酒造場(三重)      諏訪泉 諏訪酒造㈱ (鳥取)
 睡龍 ㈱久保本家酒造 (奈良)           鷹勇 大谷酒造㈱ (鳥取)    
 竹鶴 竹鶴酒造㈱ (広島)             旭菊 旭菊酒造㈱ (福岡)
 独楽蔵・大手門 ㈱杜の蔵 (福岡)        萩の鶴 萩野酒造㈱ (宮城)



と、ここでアナウンスが。
「開会まではまだお時間がございます。お好きな酒をお飲みになってお待ちください。」

いい会だぁ(爆)。



この日の料理ぃ~
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中でも、大皿に出された肉じゃがにはみんなびっくり。なんとも大胆な・・・(笑)。すると、itacha
さんがすかさず、睡龍・生もとのどぶを。この酒、こういう家庭料理にも抜群の懐の深さを見せ
るんだよなぁ・・・ほっこりしたじゃがいもに良く合います!!


この会は、「純米酒で遊ぶ」のが眼目のひとつ。出品されたお酒は、冷酒用燗酒用と一応の区
分がつけてあるものの、大量の徳利、ちろりとお燗器を駆使し、自分の好みの酒を自分で燗を
つけていろいろ試すことができます。しかもお燗した後の急冷用の氷まで!!なんという準備の
良さ。


蔵元さんもリラックスして一緒にお酒を飲んで楽しんでいらっしゃいます。
我々濃熟テーブルでご一緒したのは、竹鶴の竹鶴敏夫専務&萩の鶴の佐藤曜平さん。萩の鶴
の佐藤さんが竹鶴を持って回り、竹鶴の竹鶴専務が萩の鶴を勧めて回っていたりして、そんな
雰囲気も楽しい♪



会のクライマックスは、会で残ったお酒の数々をかけた恒例のじゃんけん大会。

この会は徹頭徹尾女性至上主義(?)の会な為、まずは女性限定で行われ、めぼしい商品が
次々と女性たちに奪われていくのを、オトコ達は指をくわえて眺めるだけ…女装してくるんだった
と思ったのはワタシだけではないハズ。

途中、蔵元提供の各種グッズが賞品として追加されると、地鳴りかという位の、オトコ達の歓声
がっ(笑)。



ワタシは元来の勝負弱さを発揮し、ずっと負け続けていましたが、最後の敗者復活戦で、無事
戦利品をゲット!!
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戦利品である「竹鶴 お銚子」を手に笑顔のワタシと竹鶴専務






お酒は、絶対量こそかなりの量を飲んだものの、途中水を交えながらだった為、まだまだ余裕
がある。お腹だって、腹3分目位だ。




フフッ、郡山の夜は長い…



(続く)

by 1go-tokkuri | 2007-11-06 22:44 | 日本酒イベント・クラス


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