一合徳利

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2007年 11月 01日

眠れるKINGが目覚める夜!?

先週木曜日は、KING TAKE との飲み会。

場所は、KINGの行きつけでもある、東京・新宿 「手打ち蕎麦 大庵」。
そう、KINGはおいしい酒があり、つまみの旨い店じゃないと、不機嫌になるので、なじみの店へ
集まるのが一番気が楽なのです。


こんなモノをいただきました。
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酒肴あれこれ

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田舎そば







ちなみに、ごく一部の多くの方からご照会いただいたKINGのプロフィールを少し。


彼は、東京・新宿に勤める、某大手超有名東証一部上場企業の部長代理。
そう、見た目は全然そう見えませんが、凄くエラいんです。



ワタシと違い、いわゆる独身貴族な高給取りなのですが、いかんせん「部長代理」という肩書
は・・・オッサン臭い(全国の部長代理の皆さん、ゴメンなさい=33)。





そんなKINGとは出会ってからかれこれ5年目になる。

しかし、今のKINGは、これまでワタシが知っているKINGとはちょっと違うような気がする。





1.ベロベロに酔いつぶれて、はしご酒を強要しなくなった。


2.ベロベロに酔いつぶれて、夜中に牛丼屋に連れて行かなくなった。


3.ベロベロに酔いつぶれて、ヘンな店に連れて行かなくなった。








そして、何より驚いたのが、彼のこの一言。




















オレも女性に産まれ年のワインでもプレゼントしたい



これまで、日本酒を愛する余り、ワインを完全否定してきた彼が・・・女性絡みのネタになると、
自分の口を閉ざしていた彼が・・・


普通の人なら、何でもない言葉かも知れないが、KINGから紡ぎだされたその言葉は、今ま
での彼では決して有り得ないものだった。




KINGが・・・未完のFWと呼ばれ続けた眠れる獅子が、今目覚めの時を迎える。

by 1go-tokkuri | 2007-11-01 22:00 | ソトでのむ


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