一合徳利

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2006年 08月 27日

夏・体験物語

ワタシ、遂にこの夏、初体験を済ませました。。。



最近、会社近くにできた新しい男性専用美容室。
小洒落た外観に、スマートな店員。ワタシには一生縁のない美容室だと思っていた。


んが、

開店記念で配られたチラシを見、ワタシはその店に行くことを決意する。



「オープン記念!!
 オートシャンプー無料体験!!」



んで、先週の木曜日、仕事が終わってから後輩の送別会迄の1時間半の間に、髪を切ること
に。いや、オートシャンプーを試しに行くことに。

店内に足を踏み入れると、店員、客ともワタシより年長者がいないことに、一瞬怯む。
しかし、ここで帰っては、武士の名折れとばかりに席に着く。



平井堅をサワヤカにしたような男性店員がワタシの担当。

店員:「この店、よくわかりましたね~、この辺りはよくいらっしゃるんですか?」

ワタシ:「いやぁー、チラシもらったからさ。『オートシャンプー』って奴を試したかったし。」

店員:「・・・あ、ありがとうございます。」

ワタシ:「『オートシャンプー』目当てのお客さんってのも、結構いるんですか?」

店員:「・・・いや・・・え・・・いらっしゃらないです。」


ガビーン!!
え?オートシャンプーって今や普通の道具なの?
むむむ、ワタシの行きつけは、昔ながらの床屋だからなぁ、世の中の動きに気がつかなかった。
聞けば、10年位前からあるらしい。

ともあれ、ワタシにとって初体験であることには変わりない。
目一杯、楽しむこととしよう。


ワタシのシャンプー担当は、笑顔のキュートな女性。
手早く機械のセットをしながらも、テンポ良く会話を繰り出してくる。この子、いいな(←何が?)

で、いよいよスタート、という前に、「水流は強くできます。私が途中で伺いますね。」だと。
なんて親切なんだ(←当たり前)


いよいよスタート。
最初は頭の下の方からジワジワと水の刺激を感じはじめる。はっきり言ってくすぐったい。
絶対、ワタシは今、ニヤニヤしているはず。そしてあのキュートな店員がそれを見てくすっと
笑っているんだ。


すると、かのキュートな店員が、ワタシの耳元でささやく
「・・・もう少し・・・強く・・・で・・・きま・・・」
なんか色っぽいぞ。もちろん、即答で「はい、お願いします」と回答。くすぐったいのに。

明らかに強くなった水流、しかも、下から上へ、上から下へ、脇から中へと、ワタシを激しく責め
あげる。かなりいいぞ。くすぐったいけど。


すると、かのキュートな店員が、再びワタシの耳元でささやく
「(ンフッ)・・・もう一段階だけ・・・強・・・くでき・・・ま・・・」
すっかり虜のワタシは、即答で、「はい、お願いします」と回答。益々くすぐったいのに。

更に強さを増す水流。「オトコは優しさだけじゃない!!」といわんばかりに、時に激しく、時に
優しくワタシを刺激してくる。


オートシャンプーが終わる頃には、すっかり魂を抜かれたようになってしまったワタシ。
くすぐったいよ。気持ちいいけど。くすぐったい60、気持ちいい40。






帰り際、キュートな店員が、満面の笑みで、
「凄くお似合いですよ。ステキです。」


だって。
あぁ神様、ワタシはこんなことで、通い詰めた床屋からぽっと出の美容室に鞍替えしようとして
いるのです。あぁごめんなさい。





その後向かった後輩の送別会で、オートシャンプー初体験と、店員にホメられたことを自慢げに
語るワタシ。


メンバーの意見を集約すると以下の通りです。

1.いなくなったと思ったら、髪なんか切ってたのか、このアホ
2.ってか、普通そんなの理由でいかないでしょ、おかしいよ。
3.ホメられたのは、店と客の関係だから。
4.そもそも、今日のメンバー、一人もオマエが髪切ったの気がつかなかったぞ。
5.似会っていると言われたのは、「太ったカラダと丸いカオによく似会う髪形ですね」の略。




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失意のワタシは、その後延々飲み続け、家に着いたのは3時になってましたとさ。

by 1go-tokkuri | 2006-08-27 22:01 | のんべえ日記


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