一合徳利

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2005年 07月 16日

サラリーマン対決

何度か紹介している通り、ワタシは近所にある「オリジン弁当」のヘビーユーザーである。


仕事がピークを迎え、昨日今日と連日の終電帰り。
そして、二日連続でオリジンのドアをあけるハメに。


注文した弁当を待っていると、ワタシの前で弁当を受け取ったサラリーマンが、電話で話し出した。
ったく、店の外で話せっちゅうの。



「えっ?今?オリジンで弁当買ってる。う~ん・・・今日はもういいよ」

どうやら、終電も終わったというのに、飲みに誘われているらしい。
大変まっとうな判断だ。


ところが、次の瞬間


「えっ?マジ?いいよっ、OK、OKっ!!」


先ほどまで、全く乗り気でなかった彼が、突然ケータイを持ち替え、デカく張りのある声で話す
ようになった。





な、何故だ?
ワタシの耳はダンボ×2位に広がり、彼の会話内容に集中する。


ところが、次の瞬間


「のりアジフライ弁当お待ちの方~」と、店員の声が店内中に響き渡る。
えぇ~い、いまいましいっ!!
ワタシは今、彼の会話を聞きたいのだ。





しかも、突然彼の声は小さく、なお聞き取りづらいものになった。



「で、女の子、何人くるの?」




な、なにぃーーーっっっ!!
こ、これから、ヤツの家で女の子と一緒に飲むというのかっ!!
う、うらやましいーーーっっっ!!



ワタシが、心の中で叫んだその瞬間、満面の笑みをたたえた彼は店の外へと消えて行った。




きっと彼も残業だったのだろう。

きっと彼も独身なのだろう。

きっと彼もココのヘビーユーザーなのだろう。




でも、今、一人アジフライを頬張っているこの瞬間、ワタシは確実に、彼に負けている。。。

by 1go-tokkuri | 2005-07-16 01:50 | のまない日記


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