一合徳利

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2012年 07月 09日

宮崎珍遊記 一心鮨光洋 後編

この投稿は続きモノです。
まずは、こちらからお読みください

     → 宮崎珍遊記 ソラシドエア初体験
     → 宮崎珍遊記 ○○○初体験
     → 宮崎珍遊記 一平寿司
     → 宮崎珍遊記 アクアミネラーレ前編
     → 宮崎珍遊記 アクアミネラーレ後編
     → 宮崎珍遊記 きっちょううどん+観光とか
     → 宮崎珍遊記 一心鮨光洋 前編

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口直しのフルーツトマトをいただきながら、前半戦の余韻に浸るワタシ。
フルーツトマトの甘さだけでなく、ちゃんと酸を併せてあるのが素晴らしい。




後半戦は握りのラッシュが続きます。

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さて、ここまで日本酒は・・・貴、而今、豊盃といただいてきましたが、
ここでおまかせの一杯を。
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日本酒のメニュー



そこで出されたお酒が某銘柄。
ところが、そのお酒が香りが華やかなタイプのお酒。
カプロン酸が香る系のお酒だったんですね。


いかがですか?


と聞かれたので、そのまま正直にお話したところ、


こちらの酒はお下げします


といって、別のお酒をだしていただきました。




好みを十分伺わず、失礼しました
という言葉と共に・・・そして、その次に出していただいた酒が、ウマかった。


それが栃木の仙禽。

実は、仙禽は過去にも何度か飲んだことがあって、
やはり華やかな香りがニガテな感じでした。


ところが、半信半疑で口に含むと・・・ウマい。
仙禽に持っていたイメージとは真逆の酒。

サービスの木宮一光さんは、ワタシが え?仙禽なの?
思うこともわかっていて出している確信犯な悪い人です(笑)。

ひとつの蔵元に対するイメージを固定化してはいけないなぁと反省。


その後も、日本酒談義に花を咲かせながら、寿司をいただきます。



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鰤の3枚づけ

3枚づけをやるのはシンコ位かと思っていました。
鰤のこんな食べ方は初めてですが・・・ウマい!
口の中で、鰤の身の甘さとシャリの酸味がより渾然一体となる感じがあります。


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春子

この日の栄えあるNo.1が春子。
時期的にはもう終わりの時期だとは思いますが、味がしっかり乗って素晴らしい。

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海老


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ミル貝


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烏賊





さぁ、そろそろ楽しい時間も終わりに近づいてきたかな・・・と思い、
日本酒も最後の1本は、再びおまかせでとお願いしたところ、

出されたのがこの1本。
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神亀 ひこ孫



もちろんお燗で。

う〜ん、さすが!
しかも温度もやや熱めでワタシの好みにピッタリ。


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海老


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かんぴょう巻


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穴子


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卵焼


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春子(リピート)



いやぁ・・・素晴らしい時間を過ごすことができました。


序盤から心と胃袋を掴まれっぱなしの約3時間。



しかも、今日出されたネタのほとんどは九州の東沿岸で水揚げされたものばかり。




こちらのお店は、リーズナブルなお寿司のコースもありますが、
飲み食いの好きな方であれば、やはりおまかせをおすすめしたいですね。


別のコースを頼まれている方のものもチラチラ横目で見ていましたが、
合間に挟まれるワインや、酒肴などのクオリティも含めて考えると、
楽しみの幅が格段に違う気がします。




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最後の一滴まで落としきって淹れていただいたお茶とともに、
魚やお酒の話をしながら余韻に浸っていると、自然とつぶやいてしまいます。




次にくるならやっぱり冬かな・・・

by 1go-tokkuri | 2012-07-09 22:29 | 宮崎路(2012.6)


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